渋谷の超人気店「東京基地」コロナで売上が前年対比50%減!窮地に立たされた人気リゾット店が仕掛ける起死回生の一手とは

東京・渋谷に店舗を構えるリゾット専門店「東京基地」もまた、コロナによって大きな打撃を受けた飲食店のひとつ。2020年の売上はコロナの影響で前年対比50%もダウン。このままでは倒産待ったなし──そんなときに導入したのが、渡辺ホールディングス(WHD)が手掛ける「AIラクラクシリーズ」。集客はもちろん、PRや営業などを一任できるサービスだ。

「ずっと現場にばかり入ってきて、経営のことなんか勉強してこなかったんです。なので、コロナで売上が落ちても、次なる策が打てなくて悶々としているだけでした。そんなタイミングで『AIラクラクシリーズ』を導入しました。
最初はITも苦手だし任せる人間もいないし、ITやシステム導入などは一切考えてもいませんでした。また経済産業省が「2025年の崖」などと言っていますが、デジタルトランスフォーメーション(DX)マーケティングオートメーション(MA)など言われてもさっぱり?あと大手のシステムで以前簡単だという理由でやってみましたが、正直初期投資や毎月のランニングなどの割には使いこなせませんでした。システムやIT化を誰もが出来るわけではありません。良いのはわかるが、正直使いこなせない。そんな中・・・
起死回生の「AIラクラクシリーズ」で最悪の状況がいっぺん!
そんな増子社長のひと筋の光となったのが、先述した「AIラクラクシリーズ」だ。ツールを導入するといっても、システムのインストールなどは一切なし。しかも、文字通り営業や集客、PRを“まるっと一任”できるため、せっかく導入してもツールを使いこなせずに宝の持ち腐れになることもない。
「これまで大手の集客媒体のHPやTRやGNなどの広告媒体に出稿していましたが、コロナの影響でほぼ効果はない状態。しかもHPに関しては一番ランクの高いプランで出稿していたので、毎月何十万円もかかっていました。コロナ中はランクを落として出稿していましたが、状況が変わることはなかったので最終的には落としました」
多くの飲食店は、新規の集客を求めて店のオープンとともに広告出稿をスタートする。オープン時は認知度がなく、広告出稿が大きな効果となって店に送客する。一方、出稿を停止すればたちまち客足は減り、閑古鳥が鳴く状態にいっぺんするケースは決して珍しいことではない。
ゆえに、増子社長のように常に高い広告料を払い、出稿し続ける必要がある。しかし、コロナにかかれば広告を出稿してももはや効果はなし……。多くの飲食店がこの状況に陥り、次なる一手が見つからずに悶々としているはずだ。
そこで増子社長は打開策として「AIラクラクシリーズ」を導入した。すると、奈落の底に落ちていた彼にひと筋の光が差し込む。
なぜ、成果を待っているだけでいいのか──それは、渡辺ホールディングスが擁する19のプラットフォームを使って営業や集客、PRをオートメーション化し、AIによる自動処理で成果に繋げられるから。煩わしい手間は一切なく、導入したらあとは成果を待っているだけでいいのだ。
「僕みたいに経営のことがよく分からずに苦戦している経営者におすすめですね。だって、ついこのあいだまではあれだけ先が見えない状態だったのに、今はこれだけ夢に満ち溢れてますからね。将来的にはセントラル工場を作って、その地域の雇用にも貢献したいと考えています」
システムをインストールするなど手間が一切なく成果を待っているだけ。いまはいろいろな目標もでき、未来は明るいですね」

株式会社求活
広報 大島紗弓
お問合せはこちらからお願いします。
https://kyukatsu.co.jp/contact/

このプレスリリースの掲載先リスト (1)

  • JBN

    2021年3月25日 17時00分

企業情報

商号
東京基地
本社所在地
東京都渋谷区 宇田川町28-1 宇田川町28-1 高山ランド第15ビル7F
代表者名
増子竜一
WEBサイトURL
https://1or8-kichi.com/
業種
外食・フードサービス